【3年投資してわかった】おすすめのソーシャルレンディング6選→利回り&特徴で比較

ソーシャルレンディング
この記事は、銀行預金より高い利回りを狙いながらも心穏やかな資産運用ができるミドルリスク・ミドルリターンの投資先を探している方へ向けたものです。

 

近年、利回りの良い投資先としてソーシャルレンディング・クラウドファンディングが注目を集めています。

そこで今回は、3年にわたり約1,000万円を運用している私の経験をもとに「2020年、今本当におすすめしたいソーシャルレンディング事業者」を紹介していきます。

過去には行政指導を受けた事業者もありましたが、そういった事例を経て業界の健全化・透明化も進み、2019年以降はかなり安心して投資ができる環境になりました

 

ソーシャルレンディング・クラウドファンディングに興味はあるけど事業者選びに迷っている…という方はよろしければ参考にしてみてください。

おすすめ事業者のところで、私の投資状況なんかもご紹介します!

 

まずはソーシャルレンディング・クラウドファンディングの簡単なおさらいです。

既にご存知の方は飛ばしてもらって結構です!

すぐに「おすすめのソーシャルレンディング事業者」を見る

 

 

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ソーシャルレンディングとは?

要約

  • ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい企業とお金を貸したい個人をマッチングする仕組み。
  • ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの一種。
  • 専門的な知識が無くてもミドルリスク・ミドルリターンの投資ができる。
    • 2〜10%程度の金利が得られる。(銀行金利の2,000〜10,000倍)
    • 元本が毀損する貸し倒れ等のリスクがある。
    • 株・FXのような価格変動は無いため事前に利回りを計算できる。
  • 投資のリスクを最小化するには「事業者選び」が最も大事。

ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)とは、お金を借りたい企業とお金を貸したい(運用して増やしたい)人をマッチングする仕組みのこと。

つまり、「個人が企業に対してお金を貸せる場」を提供してくれるのが、SBIソーシャルレンディングやクラウドバンクといったソーシャルレンディング事業者になります。

 

ソーシャルレンディングで貸したお金には2〜10%の金利が付くため、銀行預金に代わるお金の預け先として、個人投資家の注目を集めています。

例えば、利回り10%・運用期間1年の案件に100万円投資すれば、1年後には110万円になって返ってきます。

+10万円!銀行とは比べものになりません!

 

たいていのソーシャルレンディング事業者では1万円から投資を始めることができます。

1万円なら「まずはお試し」感覚で始められますね。

 

融資〜返済までの流れ

それではソーシャルレンディングのお金の流れと仕組みを確認してみましょう。

お金の借り手貸し手ソーシャルレンディング事業者の関係はこちらの図が理解しやすいと思います。

 

一見すると複雑そうですが、実は非常にシンプル。
融資〜返済(利息分配)の流れに沿って、1つずつ見ていきましょう。

① 融資の申し込み
お金を借りたい企業(借り手)がソーシャルレンディング事業者(SL)へ融資を申し込む。
② 融資の募集
SLは借り手を審査した後、融資の募集を行う。
投資
投資をしたい人(貸し手)が応募。集まった資金は借り手の元へ。
④ 元本・利息返済
借り手は契約に従って、元本と利息をSLに返済する。
⑤ 投資家へ分配
SLは返済金を貸し手に分配。
返済までの期間は投資案件によって様々で、3ヶ月の短期ものもあれば36ヶ月といった長期に渡るものもあります。

原則、運用期間中に資金の出し入れはできないため、定期預金のイメージに近い形の運用となります。

 

ソーシャルレンディングのメリット

次にこれまでのソーシャルレンディング・クラウドファンディング投資でわかったメリット・デメリットをまとめてみました。

まずはメリットから。

①利回りが高い

景気に左右されず、2〜10%の利回り(年率)が狙える金融商品はなかなかありません。

よく知られている代表的な金融商品と比較してみましょう。

金融商品利回りリスク
銀行預金0.001%
国債0.05%
ソーシャルレンディング2〜10%
株式
FX

低リスクな銀行預金あたりと比べれば、貸し倒れの発生など「中」程度のリスクはあると言えますが、利回りは銀行預金の2,000〜10,000倍、国債の40〜200倍にものぼります。

よりハイリスクな投資である株式やFXは、キャピタルゲイン(価格が上がること)によって資産が大きく増える可能性もありますが、「瞬間的」に資産の50%が溶けることも。

初心者の資産運用先として見ると、やや難易度が高い商品と言えます。

 

②投資の経験・知識がいらない

ソーシャルレンディングには株式・FXのような価格変動が無いため、他の投資家との駆け引きや読み合いが必要ありません。

つまり、経験やテクニックによって投資結果に差が付かない、初心者でも十分に利益が出せる投資先と言えます。

利益を得るために守るべきは…

信頼できるソーシャルレンディング事業者を見極めること

この1点のみです。

 

③手間がかからない

先ほど説明したように、ソーシャルレンディングには価格の変動がありません。

そのため一旦投資をすれば、あとは運用期間の終了を待つだけ。全く手間はかかりません。

忙しい社会人には、これが一番のメリットかもしれませんね。

 

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディング・クラウドファンディングにはもちろんデメリットもあります。

①ホームランが狙えない

これはメリットでもありますが、「元本の評価額に変動はない」ため元本が突然数倍になるといったことはありません

利回りが良いと言っても最大で10%程度(すごい数字ですが)であるため、「一獲千金」ではなく、あくまで「利益をコツコツ積み上げる商品」であることを理解しておく必要があります

ホームラン狙いなら、よりハイリスクなFX等へ行かざるをえません。

 

②貸し倒れのリスクがある

企業へ融資→元本・金利を回収というソーシャルレンディングの構造上、貸し倒れ(※)の発生によって投資元本が毀損する場合があります。

(※)貸し倒れとは?
借り手企業の事業不振などで、貸付金が返済されない状態になることです。

投資家にとっては投資金額の一部または全部が返済されないため、損失が発生することになります。

「担保」や「保証」が付いたファンドであれば、その売却益等で毀損分に充当される可能性もあります。

 

元本毀損の可能性があるとはいえ、貸し倒れにはメリット(?)と呼べる部分もあると思っています。

それは、回収に動く姿勢が、ソーシャルレンディング事業者の信頼性を判断する材料になるということ。

対応の迅速さや投資家向けのアナウンスには事業者ごとに大きな差が出るため、その動き方から「本当に信頼できる事業者であるか?」が見えてきます。

これは難しい話ではなく、「社会人として納得のいく対応であるか?」という目線でも良し悪しは如実に現れます。

過去に起きた貸し倒れへの対応では、迅速さ・誠実さの観点でSBIソーシャルレンディングは◎maneoは×という印象でした。

それ以降は、多少の延滞・貸し倒れが発生したところでSBIソーシャルレンディングへの信頼は揺らいでいません。

 

③事業者の破綻リスクがある

クラウドバンクなどのソーシャルレンディング事業者そのものが破綻した場合、大きな損失が発生する可能性があります。

銀行であればペイオフ(※)によって利用者はある程度守られていますが、ソーシャルレンディングはあくまで「投資」のため、一切の元本保証がありません。
(元本保証をうたう投資があれば、それは違法)

※ペイオフとは?
破たんした金融機関に口座を持つ預金者一人につき1,000万円までの元本と利息が保証される制度。

 

こういったリスクを回避するためにも…

・投資する事業者の選定を慎重に行うこと
・複数のソーシャルレンディング事業者へ分散投資すること

この2点が非常に大切になります。

 

 

ソーシャルレンディング事業者を精査すべき理由

ソーシャルレンディング・クラウドファンディングは市場が急速に拡大する一方で、当時最大手のmaneoの案件が次々と延滞を起こすなど負の側面も見えはじめました。

私自身、maneoの延滞、訴訟となったグリーンインフラレンディングの不正流用問題により、約300万円の資金が拘束されています(´;ω;`)

 

高い利回りや、口当たりの良い案件説明だけを見て投資をすると、私のように痛い目を見ることになりかねません。

同じような失敗を繰り返さないため、どの事業者へ投資するのが正解なのか今一度精査すべきと考え、この記事を書いています。

 

 

おすすめ事業者のチェックポイント

この記事でおすすめするソーシャルレンディング・クラウドファンディング事業者は、主に以下の視点で紹介していきます。

①利回り

気になる どれくらいの利回り(年率)が期待できるのか?

2019年10〜12月の間に募集されたファンドの利回りを集計しました。

 

②案件数

気になる 投資のチャンスはどれくらいあるのか?

2019年10〜12月の間に募集されたファンド件数を集計し、1ヶ月あたりの平均数を算出しました。

最近では、人気案件の募集枠は数分で埋まってしまうという状況が発生しています。

準備した資金を遊ばせず運用するためにも、各事業者に募集案件がどの程度あるのか把握しておくのが良いです。

 

③信頼度

気になる 信頼できる事業者なのか?

会社の経営環境やファンドの実績を踏まえ、事業者としての信頼度を5段階で評価します。

 

おすすめとして紹介している事業者には私自身も投資しています。

事業者ごとに特徴があるので、まずは1つ、ご自身のスタイルに合った事業者を見つけるところからスタートしましょう!

理想は全ての事業者で口座開設→分散投資を行うのがベストです。

 

 

おすすめのソーシャルレンディング事業者【2020年版】

クラウドバンク

 利回り案件数信頼度
クラウドバンク4.3〜7.3%
(平均6.4%)
189件/月
5

国内初の証券会社(第一種金融証券取引業)が運営するソーシャルレンディングです。

過去2回、行政処分を受ているものの、運営開始から一度も貸し倒れは無く回収率100%という実績があります。

 

  • 金融商品取引業としての適格性を厳しく審査される証券会社(第一種金融商品取引業者)が運営。
  • 運営企業の業績が非常に良い。
  • 利回り実績は6.99%。高利回り+担保付きの案件が多い。
  • 募集案件数は業界随一でありながら、貸し倒れはゼロ。
  • 「中小企業支援」「上場企業事業拡大支援」「太陽光発電」など様々な分野へ分散投資できる。
  • 太陽光案件の担保には、山林などほぼ無価値のものもあるので注意が必要。

クラウドバンクの口座を開設する【無料】

 

東証一部上場企業のグループ会社であるSBIソーシャルレンディングと並び、ソーシャルレンディング業界を牽引する、実績ある事業者です。

業界トップクラスの案件数を抱え、常に何らかの案件が募集されているため、思いったらすぐに投資ができるという他の事業者にはない特徴があります。
(資金を遊ばせないという意味でこれは大きなメリット)

また、今では希少となった売電価格32〜36円/kWhの太陽光案件が募集されるなど、確実にポートフォリオに加えておきたい事業者です

Webサイトも継続的に改善されており、どんどん使いやすくなっていることから、ユーザー満足という点を真剣に考えていることが伺えます。

約3年の運用で37万円の利益が出ました\(^o^)/

【クラウドバンク】
公式サイト »

 

FANTAS funding (ファンタスファンディング)

 利回り案件数信頼度
FANTAS funding3〜8%
(平均4.1%)
5件/月
5

FANTAS technology社が自社で取得した不動産をファンド化した、不動産投資クラウドファンディングです。

中古ワンルームの価格査定や空き家再生など、様々な角度から不動産ビジネスに携わってきた同社によって2018年10月にサービスが開始されました。

 

  • 運営会社の売上が設立8年で100億円超と上場企業クラス。
  • 優先劣後出資方式(※)により、物件価格が20%下落しても元本は保証される。
  • 家賃収入を原資としたインカム型案件の完済確度が高い。
  • 2019年、期待に見合う実績を出してくれた。
  • 案件の運用期間が3〜6ヶ月と比較的短いため、投資効率は低め。
※優先劣後出資方式とは?
各案件ごとに80%を投資家、残り20%をFANTASがそれぞれ出資することで、案件で扱う不動産物件に価格下落が生じた場合も、その下落がFANTAS出資分である20%までであれば投資家の元本は守られるという仕組みです。

利益は優先的に投資家から配分され、損失が出た場合はFANTASの出資金から優先的に負担されます。

ファンタスファンディングの口座を開設する【無料】

 

FANTASに限らず不動産投資クラウドファンディングの特徴として、投資物件の詳細情報(物件名・住所など)が見えるという点は、出資を判断する上で非常に安心感があります。

また、FANTAS社も投資家と同様に案件へ出資をする形(優先劣後出資方式)をとるため、回収見込みの無い案件を公開するとは考えづらい点も信頼につながります。

つまり、FANTASはソシャレン・クラファン投資で最も重要な「回収確度の高い案件」を提供してくれる事業者であると言えます。

事業責任者の永野氏がSNS上でこまめに情報発信をしてくれることも、運用への信頼につながっています。

永野氏のTwitter

2019年の春すぎくらいから利回り4〜6%の案件が中心となり、今や高利回りが売りの事業者ではありません。

投資する側としては残念ですが、利回り自体はごく一般的な水準である&事業者としての信頼も変わらず高いので、継続的に投資を続けていきます。

【FANTAS funding】
公式サイト »

 

Jointoα (ジョイントアルファ)

 利回り案件数信頼度
Jointoα3.4〜3.6%
(平均3.5%)
0.6件/月
5

東証一部上場の穴吹興産が運営する不動産投資クラウドファンディングです。

運営企業の業績の良さと知名度による信頼度の高さから、2019年4月のスタート当初より投資家の注目を集めています。

 

  • 東証一部上場の穴吹興産が運営。非常に信頼度が高い。
  • 優先劣後出資方式(※)により、物件価格が30%下落しても元本は保証される。
  • 物件情報が詳細に公開(物件名・住所・間取り等)され、投資判断がしやすい。
  • 募集案件が少ないため、メインの投資先にしづらい。
※優先劣後出資方式とは?
各案件ごとに70%を投資家、残り30%をJointoαがそれぞれ出資することで、案件で扱う不動産物件に価格下落が生じた場合も、その下落がJointoα出資分である30%までであれば投資家の元本は守られるという仕組みです。

利益は優先的に投資家から配分され、損失が出た場合はJointoαの出資金から優先的に負担されます。

ジョイントアルファの口座を開設する【無料】

 

FANTASCREALと同様に優先劣後出資方式を採用しています。

特筆すべきはその出資比率であり、FANTAS=20%・CREAL=10%であるところ、Jointoαはなんと30%!

万が一、不動産価格が30%下落しても元本は毀損しません。

代わりに利回りは3%台と基本低めですが、安心して投資を行うために必要なことと納得できます。

「優先劣後出資」×「東証一部上場企業が運営」という高い信頼感から、クラファン事業者としての実績は乏しいものの今イチオシの事業者です。

【Jointoα】公式サイト »

 

SBIソーシャルレンディング

東証一部上場の総合金融グループ、SBIが運営するソーシャルレンディングです。

着実に実績を重ねており、融資額は累計931億、返済額は613億と国内最大規模。

 

  • 総合金融グループのSBIの子会社であるため、企業としての信頼度は随一。
  • 不動産・太陽光・サービサー等、様々な案件がある。
  • 延滞発生時のアクションが迅速かつ明確なので安心。
  • 多少の改善はあるもののWebサイトが使いづらい。
  • 募集開始時に応募が殺到し、投資できないことがある。

SBIソーシャルレンディングの口座を開設する【無料】

 

Webサイトがわかりづらいこと以外、特に問題となる点が見当たりません。

案件の募集規模が大きいためか多少の延滞は発生しているものの、その回収活動は迅速であり、また担保評価も適切だったことが見て取れるため、むしろ信頼感を高めています。

銀行や証券会社を運営する金融のプロ集団SBIグループであるということもあり、安心して投資できる事業者と言えます

ポートフォリオの中心として、私も定期的に投資しています。

【SBIソーシャルレンディング】
公式サイト »

 

CREAL (クリアル)

 利回り案件数信頼度
CREAL3〜5%
(平均3.7%)
1.3件/月
4

運用資産300億円の不動産アセットマネジメント会社が運営する不動産投資クラウドファンディングです。

従来のソーシャルレンディング投資とは異なり、投資物件についての情報(立地や外観など)が詳細に開示されている点が特徴的です。

 

  • 運用資産残高300億円、不動産業界で実績ある企業が運営。
  • 投資対象がホテル・マンション・学校と多彩。リスク分散に優れている。
  • 大型案件(数億円規模)が定期的に募集されるため、投資の機会がしっかりある。
  • 優先劣後出資方式(※)により、物件価格が10%下落しても元本は保証される。
  • 他の事業者と比べて募集案件が少ない。
※優先劣後出資方式とは?
各案件ごとに90%を投資家、残り10%をCREALがそれぞれ出資することで、案件で扱う不動産物件に価格下落が生じた場合も、その下落がCREAL出資分である10%までであれば投資家の元本は守られるという仕組みです。

利益は優先的に投資家から配分され、損失が出た場合はCREALの出資金から優先的に負担されます。

CREALの口座を開設する【無料】

 

高利回り案件は他の事業者で狙いつつ、「安全性重視」の投資先としてポートフォリオに入れることをおすすめします

投資物件の詳細な情報のみならず、マーケット環境等についてもわかりやすい情報を提供してくれるため、学びも多く、且つ出資の判断材料になります。

比較的若いサービスであるため実績は少なめですが、優先劣後出資の形をとっているためか、FANTAS同様手堅い案件が多い印象です。

CREALは安全性重視の投資先として資金を入れています。

【CREAL】公式サイト »

 

Pocket Funding (ポケットファンディング)

 利回り案件数信頼度
Pocket Funding2.5〜6%
(平均4.9%)
6.3件/月
4

経済成長が著しい沖縄エリアへの投資ができるソーシャルレンディングです。

不動産業や金融業を展開するなど、沖縄では有名な「財前GROUP」が運営しています。

 

  • 地元の有名企業「財前GROUP」が運営。
  • 軍用地が担保に付くなど、沖縄ならではの案件がある。
  • 案件は全てLTV(借入比率)70%以下。
  • 沖縄の特産品をもらえるキャンペーンがある。
  • どの案件も人気が高く、(クリック合戦により)思うように投資できない。

ポケットファンディングの口座を開設する【無料】

 

近年、利回り3〜4%の案件が多いソシャレン・クラファン業界ですが、ポケットファンディングでは5%超の案件も頻繁に目にします。

にもかかわらず、全案件LTVは70%以下となっているため、万が一貸し倒れが発生しても、元本の回収確度はかなり高い事業者と言えます
(不動産投資のLTVは80%以下が理想的)

分配についても、早期償還もありつつここまで手堅く行われているので、「やや高めの利回りを狙える投資先」としてポートフォリオに入れてみてはいかがでしょうか。

【Pocket Funding】
公式サイト »

 

 

その他の事業者

ここからは、今回おすすめとして取り上げなかった事業者です。

おすすめ事業者の比較対象して参考程度に見てもらって構いません。

おすすめとして取り上げなかった理由は以下のいずれかによります。

※★3以上の事業者には一定の信頼を置いているので、今後ポートフォリオに加える可能性もあります。
  • 信頼はできるが、個人的に使い勝手が合わない
  • 信頼はできるが、まだそれほど利用していない
  • 何らかの問題により本当におすすめできない

 

クラウドクレジット

 利回り案件数信頼度
クラウドクレジット4〜12.3%
(平均8.2%)
30.3件/月
5

新興国の小口債権を中心とした海外案件に特化したソーシャルレンディングです。

東欧や南米などへの投資案件が多いため、リスクは高そうに見えるますが平均利回り4.67%という実績を出しています。

 

  • 代表の実績、露出を含め運営企業としての信頼度が高い。
  • 株主には伊藤忠やLINEベンチャーズ等の大手が。信頼度が高い。
  • 高利回り案件が多数。
  • 為替の変動に乗じて利回りを大きく(円安)伸ばすことも期待できる。
  • 新興国への投資が中心であり、元本割れする可能性がやや高い。
  • 為替の影響で確実な利回りが期待できない。

クラウドクレジットで口座を開設する【無料】

 

錚々たる株主を見るだけでも、企業としての信頼感はソーシャルレンディング業界で1、2を争います。

「ガイアの夜明け」で特集を組まれるなど、代表の杉山氏をはじめ運営者の顔が見えるという点も非常に安心感があります。

良くも悪くも為替の影響は受けますが、ハイリスク・ハイリターンの投資先であると理解の上、ポートフォリオの一部に加えるのが良いと思います

投資の際は、リスクを限定的にするためにも複数案件へ分散して投資するようにしてください。

クラウドクレジット代表の杉山氏自身、全案件への「全張り」を推奨しています。
実績としてトータル利回りがプラスで着地していることを考えれば、全案件に1万円ずつ投資するといったやり方はアリです)

「Not fall in love」でファンドの全張りをお願い致します

【クラウドクレジット】
公式サイト »

 

OwnersBook (オーナーズブック)

 利回り案件数信頼度
OwnersBook2.5〜4.6%
(平均4.1%)
3.6件/月
4

全案件に不動産担保が付く、不動産特化型のソーシャルレンディングです。

運営会社のロードスターキャピタルは東証マザーズに上場する不動産のプロフェッショナル企業です。

 

  • 運営が上場企業のため信頼度が高い。
  • 低利回り+LTV(借入比率)80%以下の案件で低リスクな運用。
  • 案件ごとにリスクがひと目でわかるWebサイト。
  • どの案件も利回り約4.5%+運用期間2年程度と、案件のバリエーションが乏しい。

オーナーズブックの口座を開設する【無料】

 

ソーシャルレンディング業界で1、2を争う低リスク案件を提供してくれるのがオーナーズブックです。

他の事業者と比べて利回りの低い案件が多いものの、絶対に失ってはいけないお金の投資先として組み入れたい事業者です。
(それでも銀行の代わりと考えれば利回りは破格)

Webサイトも初心者に優しく、案件ごとにリスクがどの程度あるのかをひと目で理解できる作りとなっています。

事業者としては非常に信頼していますが、案件の運用期間が長い等、自身の投資ルールに合致しないものが多く、積極的に投資していません。

【OwnersBook】
公式サイト »

 

 

LENDEX (レンデックス)

 利回り案件数信頼度
LENDEX6〜12%
(平均9.7%)
8件/月
3

不動産案件を中心とした古参のソーシャルレンディングです。

案件の大部分に第三者によって査定された担保が設定されているため、貸し倒れが発生した場合も高い確度で回収が見込めます。

先日、格闘技団体RIZINへの融資を募るファンドを発表したことでも注目を集めました。

 

  • 年率9%超の高利回り+不動産担保付き案件が多数
  • 不動産担保には東急リバブルの査定付き。担保の信頼性は比較的高い。
  • 貸付額は担保評価額の(LTV)80%が上限であるため、回収確度が高い。
  • RIZINとの提携など新しい試みを行っている。
  • 大手の資本が入っていないため企業としての信頼性にやや不安。
  • 短いスパンで代表が交代している。

レンデックスで口座を開設する【無料】

 

全案件担保付き+高利回りであるということは非常に魅力的ですが、高利回り過ぎるがゆえの不安も若干あります。

これまでのファンド運営において貸し倒れや延滞など特段問題は発生していないため、投資対象としては検討する価値は十分にあります。

ただし、事業者の信頼度が第一であるソーシャルレンディングにおいて、大手の資本が入っていないという点は個人的に少し気になるところです。

募集案件はそれほど多くありませんが、今後、大手企業との資本提携等があれば積極的に投資したいと考えています。

【LENDEX】公式サイト »

 

maneo (マネオ)

現在、新規ファンドの募集は停止されています。(2020年1月)

10年以上の歴史を持つ国内大手のソーシャルレンディングです。

募集案件は、利回り・運用期間ともバラエティに富んでいるため、各人のスタンスにあった投資がしやすいところが強みです。

 

  • 貸付総額1,600億円と国内最大規模の実績。
  • 株主はGMOグループやSMBCベンチャーキャピタル等。信頼性は高い。
  • 他社ファンドの募集を請け負うプラットフォーム事業を展開。
  • 2018年、「虚偽の表示」により関東財務局から行政処分を受ける。
  • 2018年11月頃から連続的に延滞発生中。

 

国内のソーシャルレンディング市場を牽引してきた功績は素晴らしいものの、グリーンインフラレンディングの不正流用問題を皮切りに、行政処分、大規模な延滞発生と、2018年以降は問題続きです。

これらの問題が完全に解決するまでは、様子見するのが吉です。

 

グリーンインフラレンディング【受付停止中】

現在、会員登録の受付・新規ファンドの募集は停止されています。(2019年4月)

太陽光等の「再生可能エネルギー事業」に特化したソーシャルレンディングです。

募集案件の利回りが基本10%以上であることが売り。

 

  • 案件募集時の説明とは異なる使途に資金が使用されていた。
  • maneoマーケット通じて集めた借入金134億円を延滞。
  • 2019年3月、投資家から11億円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。

 

サービスは停止状態、ニュースもネガティブなものしか上がってきません。

今後何かの間違いでサービスが再開されたとしても、絶対に投資してはいけない事業者です。

延滞により、私も約300万円が拘束されています。資金の1/3が戻ってくるかも怪しい…

 

2019年3月に提訴された訴訟については以下の記事を詳しく書かれています。

 

 

まとめ

現時点でおすすめできるソーシャルレンディング事業者をもう一度整理します。

 利回り案件数信頼度
クラウドバンク平均6.4%189件/月
5
FANTAS funding平均4.1%5件/月
5
Jointoα平均3.5%0.6件/月
5
SBI
ソーシャルレンディング
平均6.1%4件/月
5
CREAL平均3.7%1.3件/月
4
Pocket Funding平均4.9%6.3件/月
4

これからソーシャルレンディング・クラウドファンディング投資を始める方は、上の6つからいくつか選び、分散して投資をすれば大きな間違いは無いと思います。

個人的に最初の1社を選ぶなら…
優先劣後出資方式で安心感のあるFANTAS

もう少しリスクをとって、高利回りな案件に投資をしたいならクラウドバンクを選びます。

 

最近は投資案件の募集が開始されると同時に、投資希望が殺到し、あっというまに満額埋まってしまうというケースが良くあります。

手堅い案件への投資チャンスを逃さないために、気になる事業者の口座は全て開設しておくのがおすすめです!

クラウドバンクの評価を見る

FANTAS funding (ファンタスファンディング)の評価を見る

Jointoα (ジョイントアルファ)の評価を見る

SBIソーシャルレンディングの評価を見る

CREAL (クリアル)の評価を見る

Pocket Funding (ポケットファンディング)の評価を見る

 

 

2017年から続けているソーシャルレンディングの運用実績はこちらをご覧ください。